思春期は、お子さんが子どもから大人へと変化していく大切な時期。
お父さん・お母さんからすると、
距離感に悩んだり、反抗的な態度に傷ついたり、
どう接していいのか悩むとても大変な時期ですね。
とても悩まれて毎日苦しい思いをされているかもしれません。
反抗期を引きずって、ずっと親子関係が修復が難しい場合もあるかもしれません。
お子さんや、親御さんご自身にも、良いトキ・悪いトキがあること。
気持ちの波に対する知識があるだけで
気持ちが軽くなったり、接し方が見えてくることもあります。
子どもが大人へと成長するための移行期間を指し、
8歳頃から17、18歳頃までの時期をいいます。
下記の厚生労働省のHPにある情報のように、
反抗的だから悪いというものではなく、問題行動もお子さんの発達の証拠です。
お互いの気持ちの波を意識して、うまく付き合っていくことが重要です。
思春期に見られる症状や問題行動の理解
<引用>清田 晃生、思春期のこころの発達と問題行動の理解、e-ヘルスネット、https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/heart/k-03-002.html 厚生労働省 (2019)
思春期は、それまでの発達課題をやり直す時期です。思春期では様々な問題行動や身体的・精神的症状を示す子どもが少なくありませんが、これは子どもたちが課題をやり直す過程で現れたサインだと考えられます。例えばずっと「良い子」であった子どもが自主性(自律性と自発性)を獲得しようとしたとき、反動的に反抗的態度が強く出ることもあります。
こうした症状や問題行動に適切に対応するには、その子どもにとっての目標を理解することが大切です。そして背景にある諸要因を正しく理解していきます。不登校であれば、単に登校再開を目標とするのではなく、その子どもがどうなりたいと思っているのか、そしてそのために今できることは何かを問うことが大切です。総合的な理解をせずに、単に問題行動や症状だけを治そうとしても上手くいきません。
ハナとトキでは、思春期のお子さんとの関係性等のお悩みに寄り添えるよう、
新たに思春期カウンセリングプランをご用意しました!
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お声掛けや行動に最適な時期や声掛け内容を、独自のバイオリズム診断をつかってアドバイスします。
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お花は保護者様のトキに合わせてお送りします。
思春期のお子さんとの関係性はとても根気が要ります。
お花は、日々の親御さんの心を整え、癒やす役割を担います。
月1回のカウンセリングで、親御さんの悩みをお聞きしながら、
接し方についてもトキの流れを見ながらアドバイスいたします。
花の本数※:5本程度です。
毎週配送でポストに届きます。
保護者様のトキに合わせて、
良いトキには気分の上がる花を
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父・母・お子さまお一人のバイオリズム・ポジションによる関係性をシートに記載しています。
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月額 9,000円 税別・送料込み
(お花は毎週配送・カウンセリングは月1回となります)
内容: